11月1日の授業
午前の部
北野田東文化会館リハーサル室
歌の力②【体を鍛えよう】
⁂ 椅子を準備し、9時45分には体を温める体操を。
⁂ 前回配布した楽譜を忘れないように。
⁂ リハーサル室では食事ができません。
⁂ 終了後に椅子のかたずけを。
午前の部は 最初に、 準備体操をし、6月21日に引き続き2回目のレッスンを受講
発声練習の後、前回の課題曲を復習の後新しい曲を含め5曲(北の国から~遥かなる大地より)(荒城の月)(花の街)(浜辺の歌)(のばらーウエルナーおよびシューベルト作曲の両方)練習
毎回熱心に指導してくださる小澤聖子先生、ピアノ伴奏の山田愛子先生ありがとうございました。
次回は2月7日の予定(③健康法を身に付けよう)
⁂ 昼食は河内長野駅前発のバスの乗車前に済ますこと。
午後の部
観心寺
⁂北野田発12時20分又は12時35分発の電車で河内長野駅へ
河内長野駅13時05分発のバスに乗車(12時55分発の金剛山行きでも行けます)
➂番乗り場(小吹台行) 観心寺山門着13時17分(バス代320円)
観心寺の説明ガイド13時30分~15時20分
(入山料300円必要、団体割引あり、ガイド料1人100円)
⁂ 帰りは観心寺山門発のバスで河内長野駅へ
(時間と体力のある人は三日市町駅迄徒歩25分~30分)
午後の部は、河内長野の観心寺にて観光ガイドによる説明を受講
北野田駅から南海電車で河内長野駅へ、バスに乗り継ぎ「関西花の寺」第25番として知られる、高野山と京都東寺の中間に位置する観心寺へ。
4班に分かれ約2時間近く説明を受け境内を散策、紅葉の季節にはまだ早すぎましたが、きれいな景色と丁寧なガイドで心が癒され、貴重な秋の散策でした。
① 観心寺は701年(大宝元年・飛鳥時代)に役小角(えんのおずえ)により開かれた。
② 弘法大使空海が北斗七星の力を境内に求め、815年に国家の安泰と人々の厄除け求め、現在 国宝に指定されている、秘仏如意輪観音を本尊とした。
➂ 872年(平安時代) 空海の弟子の(道興大師)造営工事にかかる。
④ 1336年~1392年(南北朝時代)に南朝方として活躍した楠木正成の菩提寺でもあり、後醍醐天皇の命で建立した「金堂」は国宝です。
➄ 幕末の天誅組とのかかわりもある寺です。
本日ガイドをしていただいた「かわちながの観光ボランティア倶楽部」松山様をはじめとする4名の方のガイド有難うございました。